ある人の現世と後世との評価が異なること

投稿者: Ιωνάς 投稿日:

偉人とされている人でも当世の人々に評価されないことは多い。

死刑になった偉人として知られている者として、キリスト、ソクラテス等がいる。何があったのだろうか。

例えばキリストの死刑の理由はユダヤ教の体制を批判したことだとされている。
革命的な思想の持ち主は、仮にその思想が後世の人々から有り難がられるものであっても、
反体制である限り当世では報われないことが多い。

なぜ後世の我々が有り難がるような偉人もその一生の間でひどい仕打ちを受けるのか。

この理由を説明する一つの世界観として、宇宙論的二元論があげられる。

これはグノーシス主義の種派に共通する認識であり、現在われわれが生きているこの世界を悪の宇宙、あるいは狂った世界と見て、原初には真の至高神が創造した善の宇宙があったと捉えるものである。

この考えは、この世界を受け入れないとの意思表示である。個人的にはとても興味深い。

今後とも調べて追記していきたい。

カテゴリー: 神学

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